Jリーグの事業・活動
経営諮問委員会によるクラブ経営調査
Jリーグは1999年12月、Jクラブの健全経営を実現するために、経営諮問委員会を発足させました。同委員会はチェアマンの諮問を受け、クラブ経営を調査し、その分析結果や改善提案を答申します。この役割を果たすため、委員会は企業経営、会計、法務、マーケティングなどの専門家によって構成されています。
近年、同委員会に、J1昇格候補およびJ2入会希望クラブの資格について、経営面から審査する役割も付加されました。
クラブ経営状況の開示
Jクラブは自治体、企業、ファン、サポーターなど、多くの方の支援を受けて経営される、公的な存在です。したがってクラブは経営の透明性を高め、支援者の皆様にご理解いただく必要があります。
1999年度会計年度分からは、Jリーグがクラブの経営状況をとりまとめて情報開示を始め、売上高、経常利益、純資産などについて、最高値・最低値および規模分布を発表してきました。これに加えて2005会計年度分(2006年9月発表)からは、クラブ別の経営情報も発表し、2006会計年度は、全クラブが全ての項目を開示しました。情報開示の面で、長足の進歩を遂げたと言えるでしょう。
このようにクラブ経営の透明性を高めることで、新たにJリーグ入りを目指す地域やクラブに良い指標を示す効果も期待しています。
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