Jリーグの事業・活動
放送および放送権
公式試合のテレビ・ラジオ放送権およびインターネット配信権は、すべてJリーグに属します。
【Jリーグ主催公式試合のテレビ放送に関する基本的考え】
- できる限りすべての試合が生放送される
- 露出と放送権料収入をバランスよく最大化する
この考えの下、2007年から2011年までの5シーズンにわたり、J1リーグ戦およびJ2リーグ戦の試合は、スカパーJSAT(株)(スカパー!)で全試合が生放送されるほか、日本放送協会(NHK)、(株)東京放送(TBS)および(株)ビーエス・アイ(BS-i)を中心に放送されます。
公式試合等の映像管理
Jリーグは、
(株)Jリーグメディアプロモーションに委託し、公式試合の映像を保存・管理しています。
Jリーグメディアプロモーションは、公式試合の映像を一元的に保存・管理し、スポーツニュースをはじめCMや企画番組等、国内外を問わず公式試合の映像を提供・販売しています。また、その映像を利用して、Jリーグの選手を目指す少年たちの指導や指導者・審判のレベルアップにも役立てています。
公式試合等の写真の管理
Jリーグは
ジェイリーグフォト(株)に委託し、公式試合および行事等の写真を一括管理しています。。
Jリーグフォトは、「Jリーグフォトライブラリーの構築」と「写真における選手等の肖像権保護」を図ることを目的に設立されました。
Jリーグフォトは、報道および商業利用への写真の貸し出し業務、肖像を使ったオフィシャル商品(Jリーグカレンダー・選手カード等)の制作・販売を行うほか、Jリーグに所属する選手・監督・コーチ等の肖像を利用した不当な商業利用の乱用を防止し、選手らの肖像権を保護する活動を行っています。
Jリーグ公式試合の記録管理
プロフェッショナル、アマチュアにかかわらず、スポーツ統括団体にとって競技結果を記録し保存管理することは重要な義務の一つです。プロスポーツの世界では、記録の正確性に加えて、配信の即時性、内容の多様性など、競技記録に対する要求レベルはさらに高くなります。
Jリーグではこの要求に応えるべく、Jリーグデータセンターを立ち上げ、記録業務用に独自のコンピュータシステムを構築し、1993年の開幕以降のすべての試合結果および各種統計情報をデータベース化し、管理運用を行っています。
2008年よりJリーグはJリーグメディアプロモーションに委託し、Jリーグデータセンターの業務運営を行っています。
商品化事業
Jリーグは1999年シーズン以降、
(株)ジェイリーグエンタープライズに委託し、サッカー日本代表、JリーグおよびJクラブのマーク等のプロパティを使用した商品化事業(商品企画/開発/製造/販売、流通開発、プロパティ管理、サブライセンス事業)を展開しています。
Stats Stadium〈Jリーグ公認のデータシステム〉
「Stats Stadium(スタッツ スタジアム)」は、試合中の選手のインプレー中のプレーをデータベース化し、集計・編集することによって作成されます。データベース化する項目は約300に及びます。
現在は、TV、新聞、サッカー専門誌、ゲームソフトなどでStats Stadiumデータが幅広く使用されています。