鹿島が土壇場に逆転し勝点3を奪取。
G大阪は引き分け、川崎Fと広島が2連敗
グループE:川崎F 1−3 北京国安(中国)
グループF:全北現代(韓国) 1−2 鹿島
グループG:G大阪 1−1 河南建業(中国)
グループH:浦項スティーラーズ(韓国) 2−1 広島
AFCチャンピオンズリーグ2010予選リーグ第2戦が3月9日(火)、10日(水)に各地で行われ、川崎Fが北京国安に1−3と敗れた。鹿島は全北現代から2−1の逆転勝利を収め、アウェイで貴重な勝点3を獲得。G大阪は河南建業と1−1で引き分け、広島は浦項スティーラーズに1−2と惜敗した。
雪に見舞われた等々力陸上競技場の一戦、ホームの川崎Fは37分に先制点を奪われるも、その3分後にCKからDF菊地光将がネットを揺らし、同点で試合を折り返した。後半に入っても、FWレナチーニョがポストを叩く惜しいシュートを放つなどゴールに迫った。しかし追加点を奪えず、前掛かりになったところから2点を奪われ、予選リーグ2連敗を喫した。
鹿島も同じく先制を許す苦しい展開となったが、70分にMF中田浩二が相手DFラインの裏を突き、ACL予選リーグで2試合連続得点をマーク。試合の流れを引き寄せた鹿島は、終盤の90分にMF遠藤康がMF小笠原満男のパスに抜け出し、値千金の逆転ゴールをけり込んだ。
試合開始直後の4分に左サイドを崩されて1点を失ったG大阪は、35分にFWルーカスが自ら得たPKを決めて試合を振り出しに戻した。その後も猛攻を仕掛けて幾度となくチャンスを作ったが、相手の堅い守備に阻まれ、追加点を挙げられないまま試合終了。ホーム万博記念競技場に集まったファン・サポーターに、今季初勝利をプレゼントすることはできなかった。
昨季のアジア王者・浦項スティーラーズとのアウェイゲームに臨んだ広島は、0−1の1点ビハインドで迎えた89分にDFストヤノフがPKを決め、土壇場で同点に追いついた。しかし、後半ロスタイムにセットプレーのこぼれ球を押し込まれて痛恨の失点。勝点0のまま予選リーグ2試合を終えた。
予選リーグ第3戦は、3月23日(火)、24(水)に行われる。
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