2006年12月16日
この連載も二十四回目を迎え、ついに最終回となりました。執筆の機会を下さった東京新聞さんと、ここまでお付き合いくださった読者の皆さまに心から御礼を申し上げます。
これまで何度かご紹介してきた「Jリーグ百年構想」は難しく、かつ先の長すぎる目標のように思われるかもしれません。しかし、実はとてもシンプルで身近なことなのです。
今年は、Jリーグ各地のスタジアムに、年間八百三十六万三千九百六十三人ものファンやサポーターにご来場いただきました。ゴール裏で声を上げるサポーターも、指定席で家族や友達とサッカーを楽しみに来たファンの方々も、激しく戦う選手たちとともに、皆等しく熱狂のスタジアムをつくり出す百年構想に参加いただいた仲間です。
スタジアムの中では、大勢のボランティアが快適な試合づくりに力を貸してくれていますし、クラブと観客が一緒になってゴミを減らす活動も行っています。試合が無い日には、人々は好きなスポーツに汗を流します。選手は町に出て行き、小学校で子供たちと遊び、お年寄りと交流を深めます。スポーツをきっかけに人々が触れ合い、また、ともに手を携えて、地域のために、今できることをする。それはJリーグのある町にだけ起こることではありません。
今年も残りわずか。来年もまた一年、皆さんの心が豊かになり、愛される町が各地ではぐくまれていくことを願っています。そして、継続すること、積み重ねること。それこそが、Jリーグの願う「百年構想」なのです。
これまで何度かご紹介してきた「Jリーグ百年構想」は難しく、かつ先の長すぎる目標のように思われるかもしれません。しかし、実はとてもシンプルで身近なことなのです。
今年は、Jリーグ各地のスタジアムに、年間八百三十六万三千九百六十三人ものファンやサポーターにご来場いただきました。ゴール裏で声を上げるサポーターも、指定席で家族や友達とサッカーを楽しみに来たファンの方々も、激しく戦う選手たちとともに、皆等しく熱狂のスタジアムをつくり出す百年構想に参加いただいた仲間です。
スタジアムの中では、大勢のボランティアが快適な試合づくりに力を貸してくれていますし、クラブと観客が一緒になってゴミを減らす活動も行っています。試合が無い日には、人々は好きなスポーツに汗を流します。選手は町に出て行き、小学校で子供たちと遊び、お年寄りと交流を深めます。スポーツをきっかけに人々が触れ合い、また、ともに手を携えて、地域のために、今できることをする。それはJリーグのある町にだけ起こることではありません。
今年も残りわずか。来年もまた一年、皆さんの心が豊かになり、愛される町が各地ではぐくまれていくことを願っています。そして、継続すること、積み重ねること。それこそが、Jリーグの願う「百年構想」なのです。
鬼武 健二