Jリーグは11月20日に開催した理事会で、J2で1位となった京都パープルサンガと2位のベガルタ仙台のJ1昇格について審議し、両クラブの昇格を承認した。
京都はJ1クラブとしての条件をすでに満たしており、ヒアリングは実施されなかったが、仙台に対しては11月19日にヒアリングを実施。ヒアリング後、Jリーグの事務局で会見に立った仙台の京極昭代表取締役社長は、「現在、9億円でクラブ運営を行っているが、J1昇格にした際は、約13億円の規模で運営する予定。最低のコストで最大の成果を上げたいが、当面は、J1残留を目標にチーム力を上げていきたい」と答えた。
仙台の昇格についてJリーグ川淵チェアマンは、「仙台は、野球、ソフトテニスなど様々なスポーツに取り組んでいる。Jリーグの理念を具現化しつつあるクラブがJ1に昇格したことは、大変嬉しい。当面は、身の丈に合った経営で、しっかりクラブ運営を行ってほしい」と、期待を述べた。
京都と仙台は、J1からのJ2への降格が決まったC大阪と福岡との入れ替えで来季よりJ1の舞台に登場することとなる。 |