このウインドウを閉じる

京都パープルサンガ、ベガルタ仙台がJ1に昇格
2001 J.LEAGUE Division 2


残り2節で昇格を決め、最終節を待たずしてJ2優勝を決めた京都。昨年の降格から1年でJ1へ復帰した。


昇格を決めた京都のエンゲルス監督(左)と、仙台の清水秀彦監督。

J2得点王に輝いたマルコス(仙台)。高い決定力は仙台昇格の原動力の一つとなった。

 Jリーグは11月20日に開催した理事会で、J2で1位となった京都パープルサンガと2位のベガルタ仙台のJ1昇格について審議し、両クラブの昇格を承認した。
 京都はJ1クラブとしての条件をすでに満たしており、ヒアリングは実施されなかったが、仙台に対しては11月19日にヒアリングを実施。ヒアリング後、Jリーグの事務局で会見に立った仙台の京極昭代表取締役社長は、「現在、9億円でクラブ運営を行っているが、J1昇格にした際は、約13億円の規模で運営する予定。最低のコストで最大の成果を上げたいが、当面は、J1残留を目標にチーム力を上げていきたい」と答えた。
 仙台の昇格についてJリーグ川淵チェアマンは、「仙台は、野球、ソフトテニスなど様々なスポーツに取り組んでいる。Jリーグの理念を具現化しつつあるクラブがJ1に昇格したことは、大変嬉しい。当面は、身の丈に合った経営で、しっかりクラブ運営を行ってほしい」と、期待を述べた。
 京都と仙台は、J1からのJ2への降格が決まったC大阪と福岡との入れ替えで来季よりJ1の舞台に登場することとなる。

2001Jリーグ ディビジョン2
総得点760 試合平均得点2.88
順位 チーム 勝点 試合 勝数 90分勝 V勝 引分 敗数 90分敗 V敗 得点 失点 得失差
1 京 都 84 44 28 23 5 5 11 11 0 79 48 31
2 仙 台 83 44 27 24 3 5 12 9 3 78 56 22
3 山 形 80 44 27 20 7 6 11 7 4 61 39 22
4 新 潟 78 44 26 22 4 4 14 7 7 79 47 32
5 大 宮 78 44 26 20 6 6 12 11 1 73 43 30
6 大 分 78 44 25 24 1 4 15 9 6 75 52 23
7 川 崎 60 44 20 17 3 3 21 17 4 69 60 9
8 湘 南 60 44 20 16 4 4 20 18 2 64 61 3
9 横浜FC 43 44 15 12 3 1 28 25 3 58 81 -23
10 鳥 栖 32 44 10 8 2 4 30 28 2 45 82 -37
11 水 戸 25 44 8 5 3 4 32 25 7 41 93 -52
12 甲 府 25 44 8 7 1 2 34 31 3 38 98 -60

J2 得点ランキング

順 位 選 手 所 属 得 点
1 マルコス 仙台 34
2 黒部 京都 30
3 バルデス 大宮 21
3 黒崎 新潟 21
5 エメルソン 川崎(現・浦和) 19
6 栗原 湘南 17
6 高田 湘南 17
8 ベンチーニョ 大分 16
8 鈴木 新潟 16
10 氏原 新潟 15
10 吉田 大分 15

BACK ↑このページのTOPに戻る NEXT
 
【 無断転載禁ず 】
このウインドウを閉じる