プレビュー&レポート
2009年5月20日(水)
[ 5/20(水)ヤマザキナビスコカップ:予選リーグ第3節 試合総括 ]
大宮がAグループ首位を守る。Bグループは山形がトップに
2009Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第3節の6試合が5月20日(水)に行われ、Aグループでは
大宮が首位の座を守り、Bグループでは今節試合のなかった
柏を抜いて、
山形が首位に立った。
【Aグループ】
ヤマザキナビスコカップで好調の大宮は22分、FW藤田への反則で得たPKをDFマトがゴール右隅にけり込んで先制。この1点をしっかりと守って勝点を7とし、1位をキープした。張外龍監督は「失点なしで勝てたことはうれしい」と、
磐田の強力な攻撃陣を封じた守備陣の頑張りを喜んだ。磐田は予選リーグで3試合を終え、まだ白星も得点もない苦しい戦いが続いている。予選リーグの初勝利によって、2位に浮上したのが
横浜FM。FW渡邉の2ゴールの活躍などで
広島に3−1と勝利し、勝点を4へ伸ばした。広島はFW佐藤寿が同点ゴールを決めたが、予選リーグ第1節の
浦和戦に続く勝利はならなかった。その浦和は勝点を4へ伸ばした。
大分に先制を許したものの、MF山田直の貴重な同点シュートで1−1の引き分けに持ち込んだ。ディフェンディングチャンピオンの大分は、36分にMF金崎が相手のバックパスを逃さずに決めた1点を守れず、2戦2引き分け。
新潟は今節、試合がなかった。
【Bグループ】
Bグループの3試合は、いずれもアウェイのチームが1−0の勝利を収めた。
清水と山形の明暗を分けたのは17分。2年目の19歳、MF廣瀬が左足で決めたうれしいプロ初ゴールだった。J1リーグ戦で3連敗と調子が下降気味だった山形の小林監督は「1点をしっかり守ったことが大きな収穫」と手応えを語った。勝点6で山形と並んだのが
千葉に勝利した
FC東京。19分にFW近藤が難しい角度から決めた得点後、千葉の反撃を抑えた。しかし、城福監督は「1点で終わってはいけない試合。本当は2点、3点と取りたかった」と試合を振り返った。千葉は予選リーグでまだ白星がない。「関西ダービー」は
神戸に軍配。74分にMF朴康造のクロスボールをDF小林がヘディングで決め、予選リーグ初勝利。カイオ ジュニオール監督も「試合内容に結果が伴い、非常に満足」。
京都は3戦3敗。
予選リーグ第4節は5月30日(土)に行われる。