プレビュー&レポート
2009年9月13日(日)
[ 9/12(土)13(日)J1リーグ戦:第25節 試合総括 ]
広島が4連勝。浦和は8試合ぶり、大分は5試合ぶりの白星
第25節の9試合が9月12日(土)、13日(日)にキックオフされたが、
鹿島vs
川崎Fはピッチコンディション不良によって中止が決まった。
広島は
横浜FMに3−2と競り勝ち、勝点43で川崎Fに並び暫定3位。
大宮を1−0と下した
清水も、勝点を43として暫定4位。
G大阪は
神戸を3−2と振り切り、
浦和は
山形に4−1と快勝。
京都は
FC東京に2−1と勝利した。
新潟は
千葉を1−0と破り、
柏は
名古屋に3−2の勝利。
大分は
磐田から2−1の白星を挙げた。
広島は今季初の4連勝を飾り、暫定ながら首位の鹿島との勝点差を7とした。26分にMF柏木の強烈なミドルシュートで先制し、同点とされた4分後の35分にはDFストヤノフがFKを直接決めて再びリード。後半開始直後の46分には、柏木が追加点をマークした。その後は横浜FMの反撃を受けたが、「内容的にも勝っていた。4〜5点を取っていてもおかしくない試合」とペトロヴィッチ監督。横浜FMはFW山瀬が同点ゴール、55分にはFW渡邉が追撃の1点を決めたが、リーグ戦で8試合ぶりの黒星となった。清水は4分、FWヨンセンがけり込んだ1点を守り、リーグ戦は10試合連続負けなし(6勝4分)と好調。G大阪は神戸との「関西ダービー」に競り勝った。2−2のスコアで迎えた62分、二川が勝ち越し点。4連勝を狙った神戸は、FW大久保がPKを決めて同点としたものの、6試合ぶりの敗戦を喫した。
浦和は連敗を7で止め、8試合ぶりの白星で7位へ浮上した。FWエスクデロ セルヒオの巧みなシュート、MFポンテのPKでリードし、1点を返されて前半を終えたが、75分にDF細貝が強烈にけり込み、86分の相手のオウンゴールで一気に3点差。価値ある追加点を決めた細貝は「ここから勢いに乗って、この先、勝てればいい」と今後の戦いを見据えた。山形はFW古橋の1点に終わり、3連敗となった。京都はキックオフから1分も経過しないうちに、FWディエゴが先制。60分にはMF石川に同点とされたが、85分に交代出場のFW金成勇が長い距離のドリブルでGKをもかわし、決勝点をけり込んだ。新潟は20分、FW矢野がヘディングで決めた1点により、連敗を3で止めて9試合ぶりの白星。鈴木監督は「後半は押される時間帯も長かったが、非常によく粘ってくれた」と選手たちの頑張りをたたえた。千葉はMF深井らが決定機をつかんだが、9試合連続勝ちなし(4分5敗)と苦戦が続いている。
千葉と同じ勝点22で今節を迎えた柏は、MF大津、DF村上が決めて主導権を握り、1点差と迫られていた82分にはFWポポがPKで再び2点差をつけた。名古屋は89分、J1リーグ戦通算200試合出場となったFW玉田のPKによる得点で望みをつないだが、連勝は3でストップ。柏は千葉を抜いて16位に浮上した。大分は11分にMF東が相手ゴール前で素早い反応を見せて先制したが、磐田は36分にFKのボールをFWイ グノが頭で合わせて同点。だが、57分にはMF高橋が大分に待望の勝点3をもたらすゴール。磐田は今季初の3連敗となった。
第26節は9月19日(土)、20日(日)に行われる。