プレビュー&レポート
2010年3月10日(水)
[ 3/13(土)14(日)J1リーグ戦:第2節プレビュー ]
2連勝、初勝利を狙い各試合が白熱。注目集まるダービーマッチ
第2節の9試合が3月13日(土)、14日(日)に行われる。波に乗るための2連勝、あるいは今季のリーグ戦初勝利をかけた各チームの激しい戦いが予想される。
今節の参考データ
チーム記録 (J1通算)
[通算得点]
- 鹿島:通算1050得点まであと8得点
- 神戸:通算500得点まであと6得点
入場者数(リーグ戦通算)
- 浦和:通算850万人まであと66,079人
- 横浜FM:通算600万人まであと99,978人
- 名古屋:通算500万人まであと89,174人
- 清水:通算450万人まであと48,984人
- 広島:通算350万人まであと30,113人
対戦戦績 (リンクはクラブ別通算対戦データ)
- 横浜FM vs 湘南
横浜FMは、vs湘南 1997 2nd-7〜1999 2nd-10 5連勝(日産スでは2連勝) - 新潟 vs 磐田
新潟は、vs磐田 東北電スでは、3試合連続負け無し(1勝2分0敗 2007J1-30〜) - 清水 vs 山形
清水は、vs山形 負け無し 2連勝 - 仙台 vs 大宮
J1で初対戦 J2では、仙台は、大宮に 4勝3分9敗 - 名古屋 vs 川崎F
名古屋は、vs川崎F 9試合連続勝ち無し(0勝3分6敗 2005J1-27〜) - 京都 vs 鹿島
京都は、vs鹿島 3連敗中 2008J1-29〜 - 浦和 vs F東京
浦和は、vsF東京 10試合連続負け無し(9勝1分0敗 2005J1-6〜) - C大阪 vs G大阪
C大阪は、vsG大阪 通算8勝0分16敗。7連敗中 2003 2nd-10〜 - 神戸 vs 広島
神戸は、vs広島 3試合連続勝ち無し(0勝2分1敗 2007J1-32〜)
個人記録
その他の通算データ
2010年 その他のデータ
13日に開催されるのは5試合。日産スタジアムで行われる横浜FM vs 湘南の「神奈川ダービー」が大いに注目されている。横浜FMのMF中村俊輔が、8シーズンぶりにJリーグのピッチに立つことが予想されるからだ。一方、多くの入場者が見込まれる中、「湘南もやるじゃないか、と思わせるサッカーをしたい」と対戦相手の反町康治監督も意気込む。東北電力ビッグスワンスタジアムでは、ホームの新潟が磐田と対戦。共に開幕戦は敗れたが相手を押し込んだ時間も長く、いい手応えを持って臨めるだろう。清水はホームのアウトソーシングスタジアム日本平に山形を迎える。開幕戦は追いついて引き分けに持ち込んだチームの対戦。清水はMF小野伸二のラストパス、山形は両サイドから長谷川悠と田代有三といった高さのあるFWに合わせる攻めで得点を狙う。
ユアテックスタジアム仙台で行われる仙台と大宮の対決も好カード。開幕戦を白星で飾った両チームだけに2連勝で勢いをつけたいところだろう。第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦では、延長戦の末に仙台が2−1で競り勝った。大宮はサイドからのアグレッシブな攻めで、堅守の仙台に雪辱を期す。名古屋は豊田スタジアムで川崎Fとのホームゲームに臨む。やはり2連勝をかけたチームの対戦。名古屋のダイナミックな展開に、川崎FはMF稲本潤一を起点とする鋭いカウンターアタックで対抗か。14日に行われるのは4試合で、鹿島は京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場における京都とのアウェイゲーム。京都は開幕戦に敗れたとはいえ、2007シーズンまで鹿島に所属したFW柳沢敦の動きは良く、チームの今季初得点への期待も高まる。鹿島はFWのマルキーニョス、興梠慎三による、京都のディフェンスラインの背後を突く動きに注目したい。
浦和はホームの埼玉スタジアム2002でFC東京と戦う。浦和は昨季、第2節のホームゲームでFC東京に3−1と快勝しており、その再現を狙いたい。FC東京は開幕戦で劇的な決勝点を挙げたFW平山相太の連続ゴールに期待がかかる。大阪長居スタジアムで行われるC大阪 vs G大阪は、リーグ戦で4年ぶりの「大阪ダービー」だ。共に開幕戦は黒星を喫しているだけに、注目度の高いこの試合が「チームを立て直す絶好のチャンス」(C大阪のレヴィークルピ監督)という思いは、両チームに共通するだろう。神戸はホームズスタジアム神戸に広島を迎え、2試合連続のホームゲームで連勝を目指す。球際の激しい守りで、広島のパスワークをいかに阻み、カウンターアタックに結びつけることができるか。