プレビュー&レポート
2010年3月17日(水)
[ 3/20(土)21(日)J1リーグ戦:第3節プレビュー ]
注目は横浜FMと川崎Fの神奈川ダービー。今節も各地で熱戦展開
第3節の9試合が3月20日(土)、21日(日)に行われる。仙台、川崎Fは、アウェイでリーグ戦3連勝を飾ることができるか。鹿島、G大阪など優勝候補といわれるチームの戦いぶりは。今節も各地で、予断を許さぬ白熱の戦いが繰り広げられる。
今節の参考データ
チーム記録 (J1通算)
[通算得点]
- 鹿島:通算1050得点まであと7得点
- 広島:通算750得点まであと9得点
- 神戸:通算500得点まであと5得点
入場者数(リーグ戦通算)
- 浦和:通算850万人まであと15,983人
- 横浜FM:通算600万人まであと67,750人
- 新潟:通算550万人まであと98,250人
- 名古屋:通算500万人まであと63,998人
- 清水:通算450万人まであと30,467人
- 広島:通算350万人まであと30,113人
対戦戦績 (リンクはクラブ別通算対戦データ)
- 湘南 vs 広島
湘南は、vs広島 J1での対戦戦績は8勝0分8敗、2008 J2では、3連敗 - 清水 vs 神戸
清水は、vs神戸 3連勝中 2008 J1-25〜 - 京都 vs 仙台
京都は、vs仙台 ホーム試合5連勝中 ※J2での対戦 2004 J2-43〜2007 J2-51 - 横浜FM vs 川崎F
横浜FMは、vs川崎F ホーム試合3試合連続負け無し(2勝1分0敗 2007 J1-9〜) - 大宮 vs 鹿島
大宮は、vs鹿島 NACKでは、負け無し 1勝1分0敗 (2008、2009) - G大阪 vs 新潟
G大阪は、vs新潟 ホーム試合2試合連続勝ち無し(0勝1分1敗 2008 J1-6〜) - F東京 vs C大阪
F東京は、vsC大阪 味スタでは負け無し 2勝2分0敗(2001、2003〜2005) - 山形 vs 浦和
山形は、vs浦和 J1での対戦では、勝ち無し 0勝0分2敗 - 名古屋 vs 磐田
名古屋は、vs磐田 6試合連続勝ち無し(0勝3分3敗 2007J1-10〜)
個人記録(J1通算)
その他の通算データ
2010年 その他のデータ
仙台は京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都と対戦する。ディフェンスラインのコントロールが機能している仙台に対し、京都も前節の鹿島戦で粘り強い守備を見せており、堅守を基盤としたカウンターアタックの鋭さが勝敗を分けそうだ。川崎Fは日産スタジアムにおける横浜FMとの「神奈川ダービー」。負傷者が多い不安はあるが、高畠監督は「誰が出てもうちらしいサッカーを展開できる」と自信たっぷり。MF中村俊輔の加入で試合運びにリズムの変化が生まれた横浜FMは、前節の湘南戦に続くダービーマッチ2連勝を狙う。横浜FMのDFコンビ、中澤佑二と栗原勇蔵が、川崎FのFW鄭大世をどのように封じるか。鹿島も2試合連続のアウェイゲームとなり、NACK5スタジアム大宮で大宮と戦う。鹿島は前節、京都と引き分けたが、数多くのチャンスをつくっており、王者の自信は揺るがない。大宮はサイド攻撃から勝機を見いだしたい。
G大阪はホームの万博記念競技場に新潟を迎える。今季のリーグ戦でまだ得点のないFW陣がゴールを決めることができれば、浮上のきっかけとなるだろう。新潟も今季のリーグ戦で白星がないが、相手の守備を左右に揺さぶり、勝利に近づく得点をものにしたい。湘南はホームの平塚競技場における広島戦。ボールを動かし、走力を生かすのが特長の両チーム。テンポのいいパスワークで主導権を握るのはどちらのチームか。清水もホームのアウトソーシングスタジアム日本平で神戸と対戦。左右のクロスからチャンスをつくる清水に対し、神戸はペナルティーエリア内で集中力を切らすことなく、マークを徹底することが必要だろう。
FC東京は味の素スタジアムにC大阪を迎えるホームゲーム。昨季までFC東京に所属していたC大阪のDF茂庭照幸が、古巣の前に立ちはだかる。C大阪の若きテクニシャン、MF香川真司と乾貴士のドリブルを、FC東京のDF陣がどのようにストップするかも勝敗を分けるポイントの一つだ。山形はNDソフトスタジアム山形に浦和を迎え撃つ。山形はホーム開幕戦で今季のリーグ戦初勝利を目指すが、FW長谷川悠の負傷欠場が濃厚なだけに、新加入のFW田代有三のポストプレーに期待。浦和はルーキーDF宇賀神友弥がチームを活性化しており、前線の選手も奮起が望まれる。名古屋市瑞穂陸上競技場では名古屋と磐田の「東海ダービー」が開催される。3トップの攻撃的布陣を敷く名古屋が、磐田からリーグ戦7試合ぶりの勝星を挙げることができるか。磐田は「次はもっといいプレーが見られると思う」と柳下正明監督が前節の新潟戦後に期待を寄せた昨季の得点王、FW前田遼一の活躍が勝利への推進力となりそうだ。