J2リーグの将来像を決定

2008年7月22日(火)

 Jリーグは、Jリーグの将来像を、下記の通り定めることに決定しました。
 これは、財団法人日本サッカー協会(以下JFA)によって設置された「Jリーグ将来構想委員会」によって提案され、2008年度第3回Jリーグ理事会(6月)および2008年度第4回JFA理事会(7月)にて承認されました。

【J2リーグの将来像】

1. J2リーグのクラブ数を、22まで増やす。
  1. J2が19クラブになった翌シーズンに入会できるクラブ数は、22から逆算して定める。
    ※ この場合もJFL4位以内など、一定の成績条件を設ける。

2. J2リーグが22クラブになったシーズンから、J2とJFLの入替制度を導入する。
  1. JFLからJ2へ最大3クラブが昇格(入会)し、同数のクラブがJ2からJFLへ降格(退会)する。 入替戦またはプレーオフ等は実施しない。
  2. JFL所属クラブは、 Jリーグが別に定める入会条件を満足しない場合、JFL順位に関わらず昇格(入会)できない。
  3. J2からJFLへ降格したクラブは、Jリーグ会員資格を失う。

3. J2リーグが18クラブになったシーズンから、J1とJ2の入替戦を廃し、リーグ戦成績をもって昇降格要件とする。
  1. J2からJ1へ最大3クラブが昇格し、同数のクラブがJ1からJ2へ降格する。
  2. J2クラブは、リーグが別に定めるJ1昇格基準を満足しない場合、J2順位に関わらず昇格できない。

4. 全国で100以上のJリーグを目指しうるクラブが活動することを、将来目標とする。
  1. Jリーグを目指しうるクラブとは、活動拠点(クラブハウスとグラウンド)を持ち、自立して法人格を持ち、スポーツを通じて地域に貢献するクラブ。
  2. 上記のクラブが成立するために、全国のリーグ戦が整備される必要がある。

付記:JFAが並行して検討する事項
1. JFLの活性化、およびJ2から降格したクラブへの支援施策。
2. 地域リーグの、構造検討を含む、活性化。
3. JFL以下のリーグ構造の、検討および決定プロセス。
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